こんにちは。せりままです。
ちょっと気になる人を見つけました。ポップコーン協会会長をされている渋川駿伍さん。『ポップコーン起業家』としてあらゆる場所でポップコーンの魅力を広げていってるようです。ポップコーンで企業ってどんなことするんでしょうね。人が思いつかないようなことを実際にしてる方ってすごい尊敬。気になったので調べてみました。
目次
ポップコーンの渋川駿伍の年齢やプロフィール経歴/マツコの知らない世界
#makers_u18
残り2日。
限界も価値観も既存の枠も、
ぜんぶまるごと超えていこう。 pic.twitter.com/899pyOpuRQ— 渋川 駿伍@ポップコーン起業家 (@keelerx) 2019年3月28日
実に草食系っぽですが、かなりのやり手のようです。
プロフィール
名前:渋川駿伍(しぶかわ しゅんご)
年齢:1998年4月(21歳) 2019年現在
出身:長野県
趣味:ポップコーンを愛する、キャンプ
高校:地元にある須坂高校(偏差値60以上!)
大学:マサチューセッツ工科大学
職業(肩書):JAPOCO会長(ポップコーン協会)・株式会社noFRAME schools代表
座右の銘:2度目の人生であるかのように生きろ!
若干21歳という若さで一企業の代表なんて・・・すごいですね。
そんな渋川さん、高校時代からその素質はあったようで生徒会長をされてたり、高校生カフェのオーナー。小学生のときには環境大臣になりたかったそうな。いやもう発想が小学生じゃないですよね。うちの子たちは大臣って何?ってレベルだ。。。比べちゃいかんいかん。
経歴
高校卒業して一年、渋川駿伍さんが19歳のころにギャップイヤー(大学や大学院入学前に一定期間の休学をすること)をし、ヒッチハイクで日本を周りながらお金を使わないという体験をして、価値観を変えていきました。
16歳(高校一年生)ぐらいの頃に、スノーピーク社長の講演会を聞いた事から、起業家を本格的に意識しだしました。大学にてMIT MicroMasters(オンラインで学士課程を学ぶコース)にて新しい学び方を体験し、教育の問題点などから“教育のコンテンツを持たない学校“をコンセプトとした株式会社noFRAME schoolsを設立しています。(こちらは主に、チャット型のコンシェルジュサービスを運営)プログラミング学習に特化しているとのこと。
そちらと同時進行で、今回マツコの知らない世界で語られるポップコーン協会の会長も務めています。
若かりし頃から考え方が違うんだよなーこんな方達は。小学生のころなんて何も考えてなかった。駄菓子買ったり、友達と公園で遊べることだけで楽しかった気がする。どんな経験したら、こんな考え方が生まれて来るんだんろうか。。。
ポップコーンの渋川駿伍の仕事は?幼少期の経験から起業家へ/マツコの知らない世界
幼少期にいじめに遭い、自分の存在意義などを考え始めた。「なぜ生きているのか、なぜ産まれたのか」ということを常に考え悩み、いきついたのが「自分が生きた証を残したい」。
ただ記憶の片隅に残るのではなく、「自分が生まれる前よりも何か変化を残している」。そのときに何にフォーカスするのか考えた結果、ワクワクするという感情だった。
それが、現在の行動指針にもなっている「自分がワクワクするか、それが皆にもワクワクしてもらえるか」に繋がっていったということでしょうか。
大学卒業して、就職はせずに日本一周するぞー!って、就職活動してる友達が聞くと「はぁ?」ってなりますよね。それを何も気にせず、自分の思うままに行動していった渋川さんはすごいと思います。
その経験を経て教育関連の会社、株式会社noFRAME schoolsを立ち上げ、現在は学生がプログラミングやオンラインで講義が受けれるように日々奮闘してらっしゃるようですね。
ポップコーンの渋川駿伍結婚はしている?/マツコの知らない世界
渋川駿伍さんの結婚のお相手や、彼女のことなどの情報が見つかりませんでした。ツイッターなどで見る限り、今は仕事が楽しそうなのでもしかしたら募集中なのかもしれませんね^^
何かわかりしだい追記しますね。
渋川駿伍が教えるポップコーンの作り方とは?マツコの知らない世界
マツコの知らない世界で渋川駿伍さんが絶品ポップコーンの作り方を伝授するそうです。ポップコーンにある食材をいれると、絶品手作りポップコーンが完成するんだそうです!一体何の食材なんでしょうか?分かり次第追記しますね。映像で見る限り、チーズかマシュマロ??のような気もします。白っぽい食材のようです。
テレビで渋川駿伍さんが作っていたポップコーンの材料はポップコーン(キャラメル味)・マシュマロ・無塩バターでした。
①マシュマロと無塩バターをフライパンで溶かします。
②ポップコーンを入れて混ぜ合わせます。
③冷ましたら出来上がり。
出来上がりがすっごく美味しそうでしたー!マツコさん曰く、マシュマロがすごくいいらしいです^^
ちなみにキャラメルポップコーンの作り方はこんな感じです。渋川駿伍さんのものではありません。
材料:ポップコーン豆・サラダ油・ミルクキャラメル・砂糖・水 こちらだけで簡単にできるようですね!
子供に作ってあげようかな^^ 夏休みだし一緒に作るのも楽しそうですね♪
塩味のポップコーンはポップコーン豆・塩・油だけでできるそうですよ。
マツコの知らない世界で紹介されたポップコーンはこちら
ポップコーンの種類はマッシュルーム型とバタフライ型があります。どちらもとうもろこしの品種の違いのようです。
渋川駿伍が会長の日本ポップコーン協会JAPOCOはどんな活動?
渋川駿伍さんがマツコサンさんにも言っている『ポップコーンは笑顔の種』という言葉です。この言葉がきっとJAPOCOを作った意味が込められているのかもしれません。
渋川駿伍さんはマツコさんにポップコーン協会へ入ってもらえるよう懇願していますね。 (断られていますが笑)
ではそのポップコーン協会とは一体何をしているのでしょうか?
日本ポップコーン教会JAPOCOとは?
日本で世界で唯一のポップコーン協会です。この協会にミッションという名の使命はなく、あるのは哲学のみです。その哲学というのが、『ポップコーンは笑顔の種』という想いなんだそうです。この想いがあれば何でもできるそうですよ^^
日本ポップコーン協会の活動は?
ポップコーン栽培
・ポップコーン農園(ポップコーン有機栽培でポップコーンの栽培をしています)
・沖縄の研究所→一番美味しい塩を探しています
・徳島の研究所→ポップコーンに合うオイルを探しています
・ご当地のポップコーン
意外にもポップコーンって栄養価が高いそうです(びっくり)。そのポップコーンを油で揚げずにそのままで食べると食物繊維やポリフェノールが豊富なんだとか!そのために一番いい環境(場所)で素材を探しているみたいですね。
ツアー活動
・土いじりツアーや岩堀発掘ツアーも行っています。
・中学高校、大学にてポップコーンを題材にしたアクティブラーニング(自ら能動的に学びに向かうよう設計された学習法)のワークショップも企画しています。
出張ポップコーン
・全国のイベントや会社にポップコーンを届ける(8/22まで出張費が無料!)公式サイト
・ポップコーンマイスター検定(準備中?)
・ポップコーンフェスティバルの開催(ご当地ポップコーンやポップコーンに関わる人たちを集結させます)
色々と活動は行っていますね。ポップコーンマイスター検定気になる笑。いつか全国にこの検定を持っている方々が広がっているかもしれませんね^^
渋川駿伍さん、ユーチューブでも語っていらっしゃいます。
動画で渋川駿伍さんが着ているTシャツの販売やポップコーン販売もしています!気になる方は公式サイトご覧ください。
ワクワク……!!!!#JAPOCO#日本ポップコーン協会#ポップコーンのある日常 pic.twitter.com/rKH1BsDkv4
— JAPOCO 日本ポップコーン協会 (@JAPOCOinJapan) 2019年6月20日
渋川駿伍ポップコーンの年齢仕事についてのまとめ/マツコの知らない世界
・高校は長野の須坂高校
・大学はマサチューセッツ工科大学
・現在は株式会社noFRAME schoolsの代表とともにポップコーン協会の会長
・21歳という若さ!(2019年現在)
・結婚はしていない(彼女もたぶんいない?)
・ポップコーンの魅力を全国に広げている(イベントやワークショップも開催)
いかがでしたでしょうか?若い方が頑張っている姿はとっても勇気をもらえますね。今後の活躍を楽しみにしています。また情報が分かり次第追記していきます。
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