こんにちは、せりままです。
8月13日放送のマツコの知らない世界に豆料理研究家、豆料理アドバイザーの五木のどかさんが出演されます。そこで紹介される、世界えだまめの早食い選手権というのが毎年開催されているそうで、気になったので調べてみました。国内外で1万人以上が参加している競技だそうです。
目次
世界えだまめ早食い選手権はいつ開催?マツコの知らない世界
2019年度開催日はなんと7月20日!もう終わってしまってました。調べると、今年で4回目の開催だそうで毎年7月に行われているようです。
世界えだまめ早食い選手権はどこである?マツコの知らない世界
〒940-0062 新潟県長岡市大手通1丁目4−10
開催地は新潟県のようですね。ながおか農challeプロジェクト実行委員会事務局が毎年開催しているようです。
※農challeとは・・・長岡市農産物の認知度向上、農業への意識改革、生産者の営農意欲向上を目的としたプロジェクト
世界えだまめ早食い選手権とは?マツコの知らない世界
2019年度開催映像です。
風味と甘さを重視した若もぎ枝豆を6月~10月までの長期間、切れ間がないように11回もの品種を変えながらリレー栽培を行い、その枝豆が山盛り入ったザルを食べ続けるといった『長岡枝豆スタイル』を重視したアクティビティ競技。
2019年優勝賞金は、
個人戦5万円+長岡産枝豆食べ比べセット
団体戦10万円+長岡産枝豆食べ比べセット
他特別賞に、コスプレ賞、スタイリッシュ賞(男性)、ビューティー賞(女性)、ファイティング賞など多数あるようです。
ただただ枝豆をどれだけたくさん食べれるかを競う、すごく単純な選手権ということでしょうか。笑
いやでも単純でもなさそうですね。意外と枝豆の皮からプリッとだすのって難しいし、いかに早く剥いて食べるか、なのでやっぱり難しい競技かもしれません!
やってみたいですね。枝豆大好きですけど、小鉢に入ったぐらいの量を食べるのが主なのでどれぐらい食べれるのか試してみたいものです^^
皆さん枝豆の仮装してるのが面白いですね。緑のアフロや緑のメガネが可愛い!
2019年度の優勝者はエスパー小林さんでした!!
エスパー小林 #tbs #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/Nd5xkNNNVa
— ふひひっ☆ (@satoda3104s2) 2019年8月13日
世界枝豆早食い選手権募集概要やルール/マツコの知らない世界
募集時期
毎年5月中旬~6月初めまで(ちなみに2019年は5月10日~6月1日まででした)
募集人数
個人戦 96名
団体戦 80チーム(一組3人)
参加費
個人戦 2,000円
団体戦(1組)6,000円
対象年齢
16歳以上
エントリーボタンよりメールアドレスの登録をし、届いたメールのURLからエントリーフォームに入力していきます。数日後に抽選が行われ、当選していても落選していても連絡はくるそうです。当選した方は指定口座へ入金が必要になります。
ルール
①食べる際は必ず豆のさやを口に運ぶこととします(先に豆をだし、まとめて食べる行為は禁止されています)
②他選手への妨害、大会全体行為は失格とみなされます
③故意の遅延は選手精神に反するとみなされ、特別賞その他各審査外となります
④集合時間は厳守とします(集合時間に集まれなかった方や、チームは失格となります)
個人戦ルール
①100秒間食べ続け、殻の重量で勝敗を決めます
②ジャッジマンペナルティ(殻の中の食べ残しや、豆を落としていた場合は1粒につき、-5g重量より引かれます)
③女性優遇ハンデ(競技終了後、重量より+5gで計測されます)
④予選・決勝のトーナメント式
団体戦ルール
①3人一組で650gの枝豆を食べきるタイムを競う
②ジャッジマンペナルティ(殻の中の食べ残しや、豆を床に落としていた場合は一粒につき、競技終了後に+10秒されます)
③女性優遇ハンデ(3人のうち、女性が一人いればスタート時-10g《640gでスタートとなります》)
④予選・決勝のトーナメント方式
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世界えだまめ早食い選手権いつ・どこでなどのまとめ/マツコの知らない世界
・開催場所は新潟県長岡市
・開催時期は7月中旬
・えだまめ選手権は地域活性化も兼ねて行っている地方プロジェクト
・個人戦と団体戦(3人1チーム)がある
・勝者は賞金とえだまめが贈与される
いやー楽しそうですね^^娘もえだまめ大好きなので一緒に挑戦してみたいものです。
詳しい内容はこちらからどうぞ。公式サイト
えだまめをお腹いっぱい食べるってどんな気分なんでしょうかね。笑
えだまめが好きな方はぜひ参加してみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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